進数変換ツール
使い方
入力の基数を選択し、数値を入力します。ツールが即座に4つの基数(2進数・8進数・10進数・16進数)に変換します。各結果の横にあるコピーボタンをクリックしてクリップボードにコピーできます。
進数とは
進数(基数)は、数値を表現するために使用する固有の桁数を定義します。2進数はコンピュータの基本で0-1を使用。8進数は0-7を使用。10進数は0-9の人間が日常使う方式。16進数は0-9とA-Fを使用し、カラーコードやメモリアドレスなどで広く使われています。
活用シーン
- メモリダンプの解読 — 16進数で表示されたメモリ内容を10進数や2進数に変換して値を確認
- カラーコードの変換 — CSSの16進カラー(#FF5733)を10進RGB値に変換、またはその逆
- ファイルパーミッションの計算 — Unixの8進パーミッション(755、644など)を2進数に展開して各権限ビットを確認
- ビット演算のデバッグ — フラグやビットマスクを2進数で表示して、各ビットの状態を視覚的に把握
暗算で使える変換テクニック
16進数の1桁は2進数の4桁(4ビット)に正確に対応します。例えば 0xF = 1111、0xA = 1010 です。この対応を覚えておけば、16進数と2進数の相互変換は桁ごとに行えます。同様に、8進数の1桁は2進数の3桁に対応します(例: 7 = 111、5 = 101)。10進数から16進数への変換は、16で割った商と余りを繰り返し求める方法が基本です。プログラミングでよく使う値(0xFF = 255、0x100 = 256、0x400 = 1024)を暗記しておくと、コードリーディングの効率が上がります。
プライバシー
すべての変換はJavaScriptのBigIntを使用してブラウザ内で完結します。データがサーバーに送信・保存・記録されることは一切ありません。
よくある質問
2進数・8進数・10進数・16進数の違いは何ですか?
違いは各桁で使える数字(基数)の数です。2進数は0と1、8進数は0〜7、10進数は0〜9、16進数は0〜9とA〜Fを使います。同じ値でも基数が変われば桁数や見た目が変わるだけで、表している数そのものは同じです。
入力した数値はサーバーに送信されますか?
いいえ。すべての変換はブラウザ内のJavaScript(BigInt)で完結し、入力値がサーバーに送信・保存・記録されることは一切ありません。機密性のある値でも安全に変換できます。
とても大きな数値も変換できますか?
はい。JavaScriptのBigIntを使用しているため、通常の整数の上限を超える非常に大きな数値も正確に変換できます。桁あふれによる丸め誤差は発生しません。
16進数を入力するとき、A〜Fは大文字で書く必要がありますか?小数や負の数は使えますか?
16進数のA〜Fは大文字・小文字どちらでも入力できます。このツールは整数の基数変換を対象としており、小数点を含む値や負の数には対応していません。選択した基数で無効な文字を含む場合はエラーが表示されます。
16進カラーコードをRGBの10進数に変換するにはどう使いますか?
カラーコードを2桁ずつ(RR・GG・BB)に分け、入力の基数を16進数にして各2桁を入力すると10進数の値が得られます。たとえば `FF5733` なら `FF`→255、`57`→87、`33`→51 のように変換できます。