三平方の定理(ピタゴラス)計算機
求める辺
c(斜辺)
5
周長
12
面積
6
使い方
求める辺を選択します: c(斜辺。直角の対辺で最長)、またはa・bのどちらか(直角を挟む辺)。既知の2辺を入力すると、未知の辺・周長・面積が即座に計算されます。求める辺の入力欄は自動で無効化され、モードを切り替えると計算対象が変わります。
三平方の定理とは
直角を持つ三角形において、斜辺の2乗はほかの2辺の2乗の和に等しい: a² + b² = c²。この恒等式は古代から知られており、ピタゴラス(紀元前570〜495年頃)にちなんで命名されましたが、バビロニア数学にも同様の記述が数世紀前から存在します。ユークリッド幾何学・三角法・距離公式の基礎となります。
使用する公式
斜辺: c = √(a² + b²)。直角を挟む辺: a = √(c² − b²) および b = √(c² − a²)。直角を挟む辺を求める場合、cは必ずもう一方の辺より大きい必要があります(そうでなければ実数解なし)。面積 = (a × b) / 2。周長 = a + b + c。出力は小数点以下6桁で丸めて表示しますが、内部計算はIEEE 754倍精度浮動小数点で行います。
主な用途
- 幾何・三角法の宿題の答え合わせをする学生。
- 大工・DIYでの対角補強・階段踏み面・直角の確認(3-4-5の法則)。
- 土地・建築設計で直角をチェックする測量士・建築士。
- 2D距離公式(本定理の特殊例)を使うグラフィックスプログラマー。
- ピタゴラス数(3-4-5、5-12-13、8-15-17など)の検証。
ヒント
- 現場で直角を確認する最も簡単な方法は3-4-5の法則です。3-4-5の三角形が収まれば角は90°です。
- 代表的なピタゴラス数: (3,4,5)・(5,12,13)・(8,15,17)・(7,24,25)・(20,21,29)。それらの定数倍もすべて有効です。
- 斜辺は常に最長辺です。cがa・bより大きくない場合、その三角形は存在できません。
- 直角でない三角形には余弦定理を使います: c² = a² + b² − 2ab·cos(C)。
- 本定理は3次元に拡張して距離公式となります: d = √(x² + y² + z²)。
プライバシー
すべての計算はブラウザ内で完結します。入力値がサーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。